病棟のご案内 1病棟内科病棟 3病棟小児病棟 5病棟外科病棟 6病棟筋ジストロフィー病棟 7病棟筋ジストロフィー病棟 8病棟筋ジストロフィー病棟 10病棟重症心身障害病棟 11病棟重症心身障害病棟 外来 手術室 1病棟地域包括ケア病棟 地域包括ケア病棟では、急性期の治療を終え、安心して退院後の生活を迎えるための準備を行います。 令和6年4月に病棟が移動し、明るく広いデイルームにリハビリスペースをつくりました。 日常生活動作の維持・向上のためのリハビリの充実に力を入れています。 また、季節感を感じられるような楽しいレクリエーションを毎月第3土曜日に実施しています。 退院に向けて医師や看護師だけでなく、医療ソーシャルワーカー、退院調整看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士、薬剤師等、院内の多職種が関わります。 また、自宅での医療や看護、介護を支えるスタッフと共に、患者さまとご家族の意向に沿えるように退院調整を行っています。 3病棟小児科病棟 3病棟の小児科病棟は、小児一般的疾患および救急診療に加え、喘息・アレルギー疾患、肥満、代謝疾患、発達障害および重症心身障害の小児が入院をしています。 小児の入院に際し、安全・安心な療養生活が送れるよう、医師・看護師は、病状や治療についてわかりやすく説明するように努めています。 また、長期にわたり入院が必要となる小児は、隣接する特別支援学校へ通いながら療養生活を送っています。 入院生活を送る小児の成長を医師、看護師、保育士、臨床心理士、など様々な職種が連携し、支援を行っています。 5病棟内科・リウマチ科・消化器内科、外科病棟 5病棟は急性期から回復期まで幅広い領域での治療を必要とする患者さまが入院をしています。 緊急入院となった患者さま、手術を受ける患者さま、長期にわたる内科的疾患の治療や検査入院をされる患者さま、慣れない環境の中で少しでも安心して入院生活を送ることができるよう精神的なサポートもあわせて実践し、笑顔を絶やさず看護を提供できるよう努めています。 地域包括ケア病棟とも連携し退院後も患者さまが希望する生活を送ることができるよう、医師・退院支援看護師、ソーシャルワーカー、リハビリテーション科と連携し支援しています。 6病棟筋ジストロフィー病棟 6病棟は主に筋ジストロフィーの患者さまが入院している病棟です。 筋ジストロフィーは筋萎縮と筋力低下が進行していく疾患で入院が長期に渡る患者さまがほとんどです。 人工呼吸器を使用し日常生活動作に支援が必要な患者さまがほとんどですが、そういった厳しい療養生活の中でも楽しく生活を送ることができるよう、笑顔を絶やさずケアにあたっています。 また児童指導員や保育士、作業・理学療法士など多くの職種が関わり、患者さまの有意義でより良い入院生活に向けた援助をしています。 7病棟筋ジストロフィー病棟 7病棟は筋ジストロフィー疾患の患者さまが入院し、特別支援学校への通学、定期的な検査の実施、そして必要となる治療を受けながら療養生活を送っています。 入院患者さまのほとんどが人工呼吸器を装着していますが、そのような中でも車椅子に乗車し意欲的にリハビリテーションを行っています。 誕生月にはスタッフ総出でお祝いをしています。 患者さまができることを支え、希望することの実現に向けた支援、そして何事も話しやすく和める雰囲気の療養の場を提供できるよう支援しています。 8病棟筋ジストロフィー病棟 8病棟は「いつも明るく、元気よく」をスローガンに掲げ、筋ジストロフィーを患う患者さまに専門的な医療ケアと温かな心遣いを提供しています。 私たちは患者さま一人一人の日常生活が充実し、可能な限り自立した生活を送ることができるよう支援しています。 人工呼吸器の管理、酸素療法、点滴治療、胃ろうによる栄養剤の注入など、様々な医療ニーズに対応しながら、個々の患者さまのケアプランを実践しています。 療養生活についても楽しく過ごすことができるよう、季節ごとのイベントを開催しています。 春にはお花見、夏には夏祭り、冬にはクリスマス会、患者さまが、季節の移ろいを感じ、日々の生活の中で小さくても幸せを見つけることができるよう努めています。 これらの活動は、患者さまだけでなく家族の参加も行い、コミュニティとしての結びつきも強化しています。 患者さま、一人ひとりの人生がより良いものになるよう、日々情熱を持って看護に取り組んでいます。 10病棟重症心身障害病棟 10病棟は学齢児から70歳代までと幅広い年齢層の患者さま60名前後が長期入院されています。 ノーマライゼーションと人としての尊厳を大切にし、患者さまの健康管理と安全な日常生活援助に努め、個々の成長発達に合わせた看護、介護の提供を行っています。 また四季折々の風情を患者さんに感じて頂けるよう療育活動にも力を入れ、患者さまとスタッフがともに笑顔あふれる病棟です。 11病棟重症心身障害病棟 11病棟では5歳から68歳の重症心身障がい児(者)の方が長期入院しています。 主な疾患は周産期脳障害、脳炎・髄膜炎後遺症等です。 日々の健康管理と医療ケアを丁寧に行い、人工呼吸器を使用した方も含めた患者さま全員の療育活動への参加と学籍児の登校支援を行なっています。 一人一人の患者さまと深くかかわり、安全安心した療養生活が送れるよう、個別性のある看護ケアに努めています。 在宅支援として短期入所を受け入れています。 また通園施設「ひまわり」を併設しており未就学児、卒業後の方の利用、長期休暇期間や放課後等のデイサービスを行なっています。 病棟プレイルームやバルコニーから季節の風を感じ、春には満開の桜が見え、療養環境としても院内一を誇っています。 外来 地域の皆様、またかかりつけの患者さん・ご家族が、安心して医療が受けられるよう環境を整え、外来受診時には皆様のお力になれるよう思いやりある看護を目指しております。 外来看護師一同は、皆様のニーズに応えるために、患者さま・ご家族の話をよく聞くよう心がけております。 また、患者さま・ご家族が抱えている不安にお役に立てるような情報が提供出来るよう、多くの職種で連携を取り、対応していきたいと考えております。 手術室 手術室では外科、整形外科、脳神経外科の手術、神経内科の筋生検を行っています。 外科の手術は鼠経ヘルニアや大腸・胃切除などの手術、整形外科は骨折・人工関節・脊椎の手術、脳神経外科は慢性硬膜下血種の手術を主に実施しています。 術前外来や術前・術後訪問を通して、患者さんが安心して手術を受けられ、術後には当院で手術を受けてよかったと思ってもらえるよう手術看護を実践しています。 部門案内 ホームに戻る 看護部 病棟案内 認定看護師 薬剤部 診療放射線科 臨床検査科 臨床研究部・治験管理室 治験審査委員会 倫理審査委員会・利益相反委員会 リハビリテーション科 医療機器管理室 栄養管理室 感染防止対策室 栄養サポートチーム(NST) 医療安全管理室 地域医療連携室 療育指導室 通園ルーム「ひまわり」 相談支援事業所「かけはし」 大切なお知らせ 病院の中では、常に不織布マスクを正しく着用してください 千葉県新型コロナウイルス感染症陽性者登録について 新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ ご面会について 病児・病後児保育の再開のお知らせ 病院代表電話の自動音声案内導入のご案内 整形外科 予約制のお知らせ 看護部インターンシップのご案内